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感激!フォトショップcc(vr.22)から追加されたニューラルフィルターを使って写真を一瞬で絵にすることができます。写真を絵に変えるだけではなく、タッチやディティールを簡単に変更する方法を解説。
絵が描けない人にとって夢のような機能、それがphotoshop ccから現実になりました
しかもゴッホ風、北斎風?などサムネールを選んでクリックすれば、たちまち写真が絵に・・・まずはニューラルフィルターをダウンロードするところから始めましょう!
絵にしたい写真をphotoshopで開き 上のメニュー > フィルター >ニューラルフィルターをクリックしてニューラルフィルター画面を立ち上げます。
次にスタイルの適用をクリック。アーティストスタイルと画像スタイルがありますので適用したいスタイルのサムネールをクリックすることでフィルター機能がダウンロードされて使えるようになります。
今回は画像スタイルのフィルターを選びました。
画像スタイル > 新規レイヤー書き出し > OKをクリックします。
※必要に応じて強さ・スタイルの不透明度・ディティールを調整してください。今回はそのままで行っています。
フィルターが完了しました!しかし、これだけではまだ絵に見えませんので仕上げに行きます。
次にフィルターを適用したレイヤーを上にし、レイヤーモードの変更をして重ねます。
今回は覆い焼き(リニア) 加算に設定しましたが、写真やフィルターの種類によってレイヤーモードを変更してください。
「え、もう完成?」おおよそ1分で完成です・・・すごい・・絵のタッチはレイヤーモードとフィルターの種類の組み合わせで好きなタッチに変更できます。フォトショップが使い慣れていなくてもこれなら簡単に調整できますね!
今回紹介した方法はレイヤーを一枚だけ重ねただけですが、本気で描く場合は数枚重ねます。
例えば、輪郭だけを抽出して重ねたり、絵を描くようにブラシで加筆するなどすると手書きの絵に更に近くなります。フォトバッシュという技法に近い方法で明暗・輪郭・彩度など部分的に微調整し合成することで思い通りに絵に近づける事が可能です。
上記紹介した方法でそれぞれ、被写体を変えて写真を絵にしてみました。
人物・屋内・風景・植物・動物など写真のジャンルを変えても簡単に絵にできました。写真を絵にする方法を探している人はphotoshopを使ってみては?有料ですが月額1000円弱で便利な機能が利用できるのでおすすめです!
写真を絵にする方法にいいね!
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